手巻きタバコは自分で葉っぱの量を配分できるし、自分で巻く楽しみがある。面倒くさいけど、良いものだ。
最初はローラーを使って巻いていたが、個人的にはダサいまでは言わないが、あまりかっこいい感じでもないので、ローラーを使わずに手で巻くようにした。
めちゃくちゃ早く/上手くというわけでもないが、普通にできるようになったので、巻けるようになるまでの過程や巻き方のコツ、方法などを書く。
また、初心者の方向けに、まずは”手巻きタバコ”に”慣れる”ためのおすすめローラーを紹介。
手巻きタバコをローラー無しで巻くやり方。うまく巻けない方必見。
ローラー無しで、手で巻くためにまず最初にやったのが、youtubeで手巻きタバコを巻いている人の動画を探すこと。
当時、色々動画を探して見ながら真似をしたが、なかなか上手く巻けない…。難しい…。
どうしても隙間ができてしまい、悔しい。あまりにも巻けなくて、腹が立ってくるレベルだった。
いろいろな動画を見て気づいたのだが、”手で巻く方法”といっても、意外といろいろな方法があった。
裏巻き、コニカル巻き、ジョイント?巻き、それとマレーシアに旅行に言ったときの、タバコ屋のおっさんが巻紙を2つ使ってめちゃくちゃ早く巻いていた、名付けて2刀流巻き(すごかった。あれを曖昧にしか伝えられないのが残念。)…などなど。
その中で、俺が一番最初にできるようになった簡単な巻き方が、キャンディーロール巻き。
この方のyoutube動画がわかりやすい。
→巻き煙草の巻き方 キャンディーロール編 roll your own
適当に巻いちゃって、隙間ができたとしても問題ない。最後にタバコをねじって隙間をなくす方法。隙間をなくすコツとかも考える必要なし。
これを発見してから、手で巻く作業が楽しくなった。多少の隙間を気にせずにバンバン作って、最後ねじればいいから。
多く巻いているうちに、コツを掴んで、きれいに巻けるようになってきた。今はコニカル巻を上手くキレイに巻けるように練習中。
手巻きが上手く巻けない方はキャンディーロール巻きにチャレンジだ
手巻きタバコ初心者/一番最初はローラーから
最初から手だけで巻くっていうのは、なかなか大変だと思う。
できないことはないけど、ローラーを使って手巻きタバコ自体に慣れることが大事かと。
おすすめのローラーもあるにはあるが、正直なんでもいいちゃ何でもいいっちゃいい。
しかし、意外とローラーは性能差があるので無視はできないという気もする。あまりに安すぎるとペラペラでやりづらいこともあるので、500円前後のものを買うのがおすすめ。ドン・キホーテとかで売っているやつとかでも大丈夫。
おすすめのローラー
一応おすすめのローラーを紹介する。
俺が以前(今でもたまに)使っていたローラーはOCBのメタルローラー。
→柘製作所(tsuge) OCB メタルローラー #78567
値段は1600円とかなり高めだが、メタルでしっかりと安定し、安っぽくないのが特徴。ローラーのビニールの部分もしっかりとした材質で、安いモデルのペラペラした感じがない。
もうすこし安いモデルだと、マクバーレンのローラーがおすすめ。
→MAC BAREN マックバーレン 手巻きタバコ用 巻器 ローラー70mm アジャスター2段階機能付 手巻きタバコ JTI 日本たばこアイメックス
色やデザインもシンプルでかっこいいし、太さ調節のアジャスターも問題なし。この価格帯(500円前後)だと一番キレイに巻ける気がする。
あと、ローラーを買うときに気をつけることは、巻紙の長さ。一般的な長さは70mmなので、そのあたりから始めるのがおすすめ。
[番外編]管理人が好きな/おすすめのシャグ刻葉
→【シャグ刻葉】マックバーレン・ハーフスワレ 30g &スローバーニングペーパー 1個セット
※マックバーレン・ハーフスワレ。これが一番好きなシャグかな。赤色よりも、この青色が好き。かなり癖の強い味。かなり煙っぽい、スモーキーな味が特徴。アイリッシュウィスキーが好きな人におすすめ。(ラフロイグとか)。
→【シャグ刻葉】チェ・シャグ レッド 25g 1袋&スローバーニングペーパー 1個セット
※チェ・レッド。癖が少なく、とても吸いやすい。