コンビニやスーパーなどで気軽に購入できて、それで美味いお酒を簡単に紹介。
…置いてないところも多いか。置いていない場合はアマゾンなどで安く買えます。
もし役に立ったらリンクから買ってもらえると、私の懐が少し潤います(笑)
主にウィスキー飲み。
バカルディ白
王道のラム酒。大抵のラム酒ベースのカクテルはこのバカルディ白で作られていると言っても過言ではないお酒。それだけ癖が少ないです。それでいてラム酒のよい香りも楽しめます。少し前まで暑かったので、めっちゃモヒート飲みたい衝動にいつもかられました。家でミントやライム栽培して、自分でカクテルとか作るの楽しそうだな。ひそかな夢です。
ホワイトラム、750ml、2,030円、アルコール度数40度
ジェムソン
まぁ、”安定”のアイリッシュウィスキーです。安いし美味い。唯一の欠点はバランスが取れている故の物足りなさくらいなものです。「優等生なので気に食わない」的な。癖が少なく、風味も豊か、後味もすっと消えます。万人におすすめできるウィスキーです。
アイリッシュウィスキー、700ml、1,649円、 アルコール度数40度
メーカーズマーク
バーボンだけど、とても飲みやすいウィスキーです。基本的にバーボンはアルコール度数がきつく感じられ、強いバニラの香りと強い甘さが特徴です。メーカーズマークはバーボンの良いところはそのままに、柔らかい口当たりと複雑で優しい味が特徴です。とりあえず、「書いやすい価格帯のウィスキーでオススメは?」と聞かれたらメーカーズマークと私は言います。一つ一つ職人が手作業で封蝋してあるデザインも良いですね。
バーボンウィスキー、700ml、2,218 円、アルコール度数: 45%
ボンベイ・サファイア
ジンの中でも結構癖のあるお酒。ジンは”ボルタニカ”と呼ばれるハーブ・野草で香りづけがされますが、通常4,5種類が使用されます。ボンベイ・サファイアは、10種類を独自の製法で使用し、他にはない独特の清涼感と複雑な風味があります。癖の強さ故に好き嫌いが分かれるお酒。最初飲むときは「なんだこれ」と思っても、飲み続けると美味しく感じられる…かも?。私的には欠かせないお酒です。キンキンに冷やすととろみが出るので、その状態でストレートで飲み、その後はロックで飲むのが好きです。
ジン、750ml、1,780円、アルコール度数: 47%
—ちょっと違ったお話—
最近”クラフトジン”なるものが流行ってます。少し高めのジンです。もともとジンは貧民の医療用という側面が強かったので、安いのですが、クラフトジンは高いです。日本でも作ってます。京都で作られたクラフトジン”季の美”は、日本のお酒らしいとても複雑な風味が楽しめます。ちょっと高いですが、美味しいです。季の美はハイボールがオススメ。(もともと蒸留酒の炭酸割りをハイボールと言います。日本だと角ハイで有名になりすぎて、ハイボールと言ったらウィスキー炭酸割りですが、欧米だと違います。)