いまさならながらモンハンワールド:アイスボーンをやり始めた。
主に大剣を使用中。
新アクションのクラッチクローや新モーション”強化撃ち”などを視野に入れた、(自分なりの)基本的な大剣立ち回りの考察。
また、マスター級をプレイするにあたって序盤のおすすめ装備やおすすめ大剣など。
※不動の装衣(のけぞり無効化)と転身の装衣(ダメージ無効)を使った「クラッチ大剣」がとても強いらしいが、そのことについては書かない。まず両方の装衣を持ってない。後々「クラッチ大剣」について書くかもしれない。
目次
新モーションを含めた基本的大剣立ち回り
基本的な立ち回り
溜めずに抜刀攻撃(できれば頭などの弱点)。
(△)縦斬り攻撃→ころりん離脱→納刀。
これが基本的な動き。
まず抜刀攻撃
→ころりん納刀 or 余裕があったら強溜め
→やばかったらタックルで回避 or 余裕があったら強溜め斬り
→薙ぎ払い or 余裕があったら新・溜め斬り
だいたい
抜刀攻撃→強溜め切り→薙ぎ払い
が基本のダメージ源。
初動にやや余裕があったら、納刀状態から溜め切りを狙う形。
溜めているときに「やべぇ」と思ったら欲張らずにタックルで回避。
真溜切りを狙いたくなるが、自分がダメージを喰らわないことのほうが大事。強薙ぎ払いで満足したほうが(殆どの場合)有効。真溜切りは相手がかなり怯んでいる時のみ・行けるときだけ。
あとよく使うのは回避→タックル→薙ぎ払い。回避後に隙があった場合はタックルから薙ぎ払いで攻撃する。「回避・タックル・薙ぎ払い」とすべて良く動くモーションなので、敵から攻撃を受けづらいのも良い。
新モーションについて
クラッチクローが導入された。スリンガーを使用して、中距離からモンスターにしがみつけるアクション。
クラッチクロー(L2+○)をした後に(△)で、武器攻撃へ派生できる。
クラッチクロー後の攻撃派生は、モンスターに傷をつける・肉質を柔らかくする効果がある。他の武器と異なり、大剣は1回の攻撃でほぼ100%傷をつけられ、肉質を柔らかくできる。
積極的に頭や尻尾などを狙いたい。
モンスターの動作をよく見て、「しっぽ攻撃が出そう」というときに頭に張り付いたり、狙いたい部位の攻撃動作ではないときにクラッチクローを行う。
壁ドン
俗に壁ドンと言われているらしい技術。
スリンガーを何でも良いので装備。
頭にクラッチクロー→○でモンスターの方向を制御→壁方向にモンスターが向いたら、R2(スリンガーの弾を全弾使用)。そうすると、その方向にモンスターが吹っ飛んでいく。壁にあたった場合、モンスターがダウンしてダメージと隙が生まれる。
ことに注意。これも狙えるならば、積極的に狙いたい。
強化撃ち
攻撃→(スリンガーを装備した状態で)L2→△で真・溜め斬りに派生可能。
予備動作無しで真溜切りまで移行できるのがとても強い。..が、スリンガーの弾を必要とするし、真溜切りを最速で当てる必要/当てられる場面はそこまで多くない。
不意にモンスターがダウンして、ダウン復帰まで時間が短いときに”強化撃ち”→”真溜切り”を狙うぐらいかな。覚えておくととても便利だが、頻度多く使うわけではない。
マスター序盤おすすめ大剣装備・おすすめ武器
マスター序盤おすすめ装備
最初期のEXボーンα装備がとても優秀。これだけで中盤~終盤前半まで進められる。
必要な資源は(マスターレベルの)フィールドで採集できる骨くらい。
ほぼ必須スキルと言われている”体力増強lv3”を発動できる。(HPが+50される)
他のスキルも
・攻撃lv3
・KO術lv3
・破壊王lv2
・笛吹名人lv2
と普通に優秀。一番簡単に作れる装備でここまで強いとは…。MHWやり込んだ人が可愛そうになるな。カプコンはもう少し気を使うべき。
マスター序盤おすすめ大剣
クロームデスサイズ2
この武器もお手軽でとても強い。切れ味が”白”で結構ケージは長いし、攻撃力も”1152”と優秀。
必要な資源は(マスターレベルの)フィールドで採集できる鉱石くらい。
一つだけ面倒くさい点があって、”デプスライト鉱石”はサンゴ礁の大地でのみしか採取できないので注意。
まずマスターのフィールドへ行ったら、骨と鉱石を拾う。そうしたら両方ともすぐ作れる。武器だけはサンゴ礁の大地に行って鉱石拾う必要があるけど。
削岩剣ラドバルキン2
”塊剣ラドバルク1”から派生する。睡眠大剣。マスターランクのラドバルキンの素材。
睡眠大剣で眠らせて
→壁ドン(眠った後は怒り状態が強制解除され、壁ドンができる)
→モンスターが向かう壁付近に予め樽爆弾をセット
→壁ドン、樽爆弾の爆風ダメージ、ダウンからの真溜切りまでの派生
で、お手軽高火力の実現。
壁がなかったら、寝ているところに樽爆弾・真溜切り。
※参考サイト:《MHWI》大剣の真溜め斬りで爆弾を起爆する方法【再現率ほぼ100%】
序盤おすすめ装飾品
基本的に最初は火力を盛るよりも、死なないこと・生き残ることを優先した装飾品が良いと思う。
慣れてきたとしても、死なないことが一番大事。
おすすめなのが
・体力増強
→基礎HPが+50。序盤はほぼ必須レベルでつけておきたい。
・体力回復量UP
→瀕死な状態になっても、回復薬グレートを2つ使えば9.5割くらいまで体力が回復する。意外とありがたみがある。
・属性やられ耐性
→LV1ですら、属性やられ時間を50%減少させる。アイスボーンというだけあって、氷属性やられになることが多く、氷属性やられはとてもやっかい。スタミナが減るので、知らぬ間に息切れを起こして死ぬ…なんてことが多い。その可能性を減らすことができる。
下記の”死中に活”のほうが有効。
・死中に活
→状態異常中に回避時の無敵時間が大きく延長し、スタミナ消費量減少。
効果中はスタミナ消費量が半分になるので、氷やられでのスタミナ減少が実質的に無効化できる。その効果プラス、回避性能+5の回避無敵時間をゲット。
・精霊の加護
→意外と馬鹿にできないダメージ軽減率と発生率。
・満足感
→結構発動してお得。回復薬が不足しがちだからソロプレイだと特にありがたい。
こんな感じ。