なんとなく気になったのでアマゾンで購入。写真、味の評価やおすすめの飲み方などレビュー
シングルモルト ウイスキー グレンフィディック12年 写真
※グレンフィディック12年外箱。かっこいい
※外箱上側。ロゴがかっこいい
※外箱下側
※グレンフィディック12年
グレンフィディック12年を飲んだ感想
良く言えば癖がなく飲みやすいシングルモルトウィスキー、澄んだ味で飲みやすい。
悪く言えば標準的で特徴がない。
私自身がシングルモルトの中でも一際癖の強い”ラフロイグ”とかが好きなのもあるが、標準的すぎて物足りない感じがある。
ただ、シングルモルトの先駆者、歴史ある「グレンフィディック」。一度は飲んでみて良かったと感じている。
値段もお手頃なので、シングルモルトってどんな感じだろうという方にはおすすめ。
おすすめの飲み方
うぅむ。洋梨の良い香りがするが、とても強い香りではない。
ストレートで飲むか、軽快な飲み口を活かしたハイボールなどがおすすめか。
また単体で飲むよりも、料理などに合うお酒だと感じる。
癖のない味なので、ウィスキーベースのカクテルを作る際にはもってこいだと思う。
近所のバーテンダーも指定がなければウィスキーベースのカクテルを”グレンフィディック”で作っていた。
グレンフィディックの歴史や情報
世界で始めてシングルモルトウイスキーとして売り出したグレンフィディック12年は今日では、世界でもっとも飲まれているシングルモルトウイスキーへと成長しました。
アメリカンオークとスパニッシュオークの樽で最低12年間熟成。新鮮な洋梨のようなフルーティな香りと、微量の樽香がもたらす複雑で上品な味わいが特徴的です。
スコッチ最大の生産地「スペイサイド」にて1887年から続くグレンフィディック。
アルコール度数:40 %
ブランド:GLENFIDDICH(グレンフィディック)
容器の種類:瓶
原材料・成分:モルト
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[参考価格:3,353円 / amazon]
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