[Dear’s]デュワーズ ホワイトラベルを飲んでみた。味や感想など

デュワーズホワイトラベル(少し飲んだ後) お酒

デュワーズ ホワイトラベルの画像

デュワーズホワイトラベル(少し飲んだ後)

※写真撮るのを忘れて少し飲んでから撮影。

 

飲んだ感想・評価

 

とてもバランスが良い味。無個性ではなくしっかりと香るウィスキー。

口当たりはソフトで軽い。そして香ばしさがありながらも、柔らかくて飲みやすい。

 

しかしややスモーキーさが強い…いや、スモーキーというよりは香ばしさがあり癖がある。誰にでもおすすめできる味ではないとは思う。

 

「めちゃくちゃ美味しくて、ずっとこれが飲みたい。」というウィスキーではないが、この値段でこの味ならばコストパフォーマンスがかなり良い。

 

なによりモルトの香りが良い。安酒の香りではなく、高級感ある香りが楽しめる。

 

おすすめの飲み方

 

ハイボールの起源なので、ハイボールを一回は飲んでみることを推奨。

そして、ベタだがハイボールが一番美味しいと思う。香ばしさや香りが引き立つ。

癖がなくスムーズなので、ストレートもおすすめ。

 

デュワーズ ホワイトラベルの情報

 

デュワーズのキーモルトはアバフェルディ。他にロイヤル・ブラックラやオルトモア・クレイゲラキ・マクダフが原酒として少量使われている。

 

ハイボールの起源

デュワーズの2代目がサロンへでかけたとき、「グラスが小さかったので、もう少し背の高いグラスで出してくれれば、もっと楽しめる(high ball)」とウェイターへ伝えたのが起源。

 

古くから、ソーダ割り(ハイボール)として日本のバーテンダーから高い人気を誇っている。

アメリカでハイボールと行ったらデュワーズ。スコッチウィスキーの消費量が多いアメリカで大きなシェアを占める。

 

アルコール度数

40%

 

メーカー

バカルディジャパン(ジョン・デュワー&サンズ社)

ジョン・デュワーによって創業。ウイスキーをボトルに詰めて売る事に成功し、大躍進を遂げた。そして息子のトミー・デュワーによる巨大なネオンや映画などを利用した大規模なキャンペーンによって、ウィスキー界において確固たる地位を築いた。創業から170年。

デュワーズ ホワイトラベル [ ウイスキー イギリス 700ml ]

 

 

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