以前まではあまりパーツに興味がなく、ずっと同じパーツを使用していた。
最近になって「自分にあうようなパーツを探してみよう」という欲求が出るようになってきた。
どうせダーツやるんだったら自分の好きなデザインや自分にあったものを使いたい。
ダーツパーツを色々試すのは楽しい。まぁそのせいでスランプ気味になることもあるけど、しゃーない。それすらも楽しんでいこう。
ということで、最近買ったダーツパーツレビュー。
TARGET(ターゲット) POWER TITANIUM SHAFT GEN5(ジェネレーション5) ミディアム

ターゲットチタニウムシャフトgen5(ミディアム)を組み立て。結構かっこいい。雅12式・フライトエル ブレットシェイプフライト ※ちなみにシャンパンリングは使用できない。対応不可。飾りとしてははめ込める。
POWER9FIVE(初代)シャフトを使用していた。なかなか気に入っていたのだが、シャフトトップが壊れやすく、滑りやすいのがマイナス点。

「gen(ジェネレーション)が進むにつれシャフトトップも改善されて壊れづらくなる」というレビューを見たので、gen5のシャフトを購入。サイズはミディアム(44.2mm/2.8g)。
初代シャフトのミディアムが(45.3mm/2.1g)となっており、同じサイズを使用していても、Gen5のほうが圧倒的に重く感じる。
長さが1mmほど短く、重さが0.7g重くなっているだけなのだが、持つと全然違う。
そして気になるシャフトトップだが、とても頑丈になった。
一番初めにフライトを差し込むときも、”ギュ”っと少し力を入れる感じじゃないと入らない。シャフトトップにフライトがピッタリと密着する。
大幅な改善と言って良い。これだったら相当壊れづらいんじゃないか。
バレルとシャフトの境目あたりに3本のラインが入っており、若干の凹凸となっている。これによって初代シャフトよりもグリップ感が向上している。
初代シャフトよりも太さが太め。安定性は向上したが、その点については俺は初代の細さが気に入っていたので「悪くはないが、細いほうが良かった感」はある。
メリット
・シャフトトップが頑丈になって壊れづらい
・グリップ感が向上
(俺にとっての)デメリット
・安定性は向上したが少し重たい
・少し太い
・色はシルバーのほうが好み
総合的に見ると、初代シャフトよりも満足度が高い。
デメリット云々書いたが、言うほどそこまで不満はなく、シャフトトップの耐久性向上と安定感・グリップ感向上はとてもありがたい。
次は、他ジェネレーションのチタニウムシャフトを買おう。
|
CONDORフライト ダイヤモンド L

コンドルフライト ダイヤモンドをつけた。コンドル安定性良いのだけど、やっぱり少しダサい。特にダイヤモンド…。クリアブラックという色も関係ありそうだけど。
後述するコンドルスリムLよりも直線的な弾道になると思う。
力の入り具合/投げた感覚によって想像したとおりに着弾する。非常に素直に飛ぶ印象。
フォーム固定が出来ている/得意な方には合っていると思う。
ちょっとした感覚の違いで投げたとおりに着弾位置が変化する。俺はフォーム固定が下手で感覚で投げるところがあるから、微調整がとても大変。
いまのところ俺にはあまり合わない気がする。
|
CONDORフライト スリム L
最初は嫌っていたが、なんだかんだずっと使ってるの腐れ縁的な相棒。
やっぱりコンドル安定するんだよな。色々パーツを変更したとしても、なんとなく戻ってきてしまう。
まぁ、とりあえず今は「Gen5をメインに据えてフライトを試す。予備パーツとしてコンドルスリムL/スモールMを持っておく」というスタイルで。
|