定期的にダーツの練習や試合を振り返って、課題点を見つけることをしている。
が、最近下手になった。振り返りたくない。調子が戻るまで書きたくない。
ので、最近のダーツ関連で変化したことを書いていこう。
(壊れている)家庭用ダーツボードDARTSLIVE 200S (ダーツライブ200S)を頂いたので修理&レビューを書く。
DARTSLIVE 200S
DARTSLIVE200Sの修理と設置
何故か機器認証ができなくなってしまった、dartslive200sを頂いた。
app初期認証するときの、赤・黄色ボタン同時押しが認識しない。スマホと本体は、bluetoothペアリングできている。
引っ剥がして中を見てみる。
※注意※分解すると保証受けられなくなります。
特に異常はなさそうだ。電池から伸びているコードが接触不良?かな?とは思ったが、電池を使用して起動できるので、ここは問題ない。
黄色・赤ボタンの接触不良を疑い、取り外してボタンに通電しているかを試す。大丈夫そうだ。
なーにが問題だ?
頂いた方から話を聞いたところ、セグメントの交換を行った後に認識できなくなってしまったようだ。セグメント裏の部分を取り外してみる。
youtubeに分解動画があったので、参考にして見比べてみる。
そうすると、中のペラペラしているやつの、重ね方の手順が間違って入っていた。分解動画を参考に、正しい手順で重ねて戻す。
直った。
なんで重ね方違うと認識しないのかな?色々疑問だが、直ったのでいいや。
設置自体は前に使用していたdartslive100S用のベニヤ板に、100Sと200Sを交換するだけ。
DARTSLIVE200Sのレビュー・使い心地
今までdartslive100sを使用していて、そこまで不満点もなかったのだが、やっぱりスマホ連動によるエフェクトが出るの気持ちいいね。
ロウトンやハットトリック出したときの気持ちよさはぜんぜん違う。
タブレットなどを購入すると、もっと大画面でエフェクトを楽しめそうだ。
基本的なゲームルールはあるし、ロボ(CPU)と対戦できるのはとてもありがたい。一人だけで投げているとどうしてもだれてくるし、投げ方も雑になっちゃう。
ロボ相手だとしても、負けたくない。自然と丁寧に・熱中する。
また、ロボや対人戦を行うと、成績が反映される。自分のRATINGやSTATSを確認できる。その点も嬉しい。
あまり気にしない性格なので、不満点は思いつかない。
強いて言うとすれば、”アウトボードに刺さったとき、アウトが反応しない”という点や、”スマホ連動でエフェクトが出るまで若干のタイムラグ”がある点、”オンライン対戦ができない”ということぐらいか。
俺はオンライン対戦自体をほとんどしないから、全然構わない。
意外と静かだし、ちゃんと刺さるし(インブルが若干弾くかも)、良い。