目次
カランダッシュ ダイアシルバー ダイヤモンドヘッド フリントガスライターのレビューや画像、使用法など
・前回の記事(パーラメントキャンペーン(2018年版)にて特典商品ゲット!&期間限定パッケージ紹介など。)に書いたんだけど、2018年パーラメントキャンペーン(クリスタルキャンペーン)にてカランダッシュのライターが当選した。ライターが届いて、早速使ってみたのでレビューや画像などを書いていこうと思う。
カランダッシュ ガスライターCD10 1008(2018パーラメント景品)画像
※2018パーラメントキャンペーン当選
当選嬉しいです。これからもパーラメント贔屓にします(笑)
※カランダッシュライター外箱外観
※カランダッシュ10CD10の外箱&取扱説明書
※箱を開封した新品ライター
※カランダッシュCD10-1008キャップオープン時
初めてライターを持ったときに、見た目よりもズシッとした重さで驚いた。重いわけではなく、高級感を感じられる良いバランスの重さ。格好いいね。
※カランダッシュCD10-1008キャップオープン時2
※カランダッシュCD10-1008キャップオープン裏側
※カランダッシュCD10-1008パーラメントのロゴ
写真だと指紋が目立つけど、実際はそこまで指紋は目立たない。パーラメントのロゴが入っているが、主張しすぎず、格好いい。
※カランダッシュCD10-1008最大火力にて着火時
写真だと分かりづらいけど、意外と大きい炎が出る。ターボライターではないのでそれと比べてると火力は劣るが、キャップの風防がしっかりしているので手で覆えば風が出ている外出時でも問題なく煙草に着火できる。
カランダッシュライターの開閉音について
カランダッシュライターの開閉音については、デュポンライター(ライン2やギャッツビー)の「カキーン」というような高く響く音は鳴らない。ZIPPOライターの「キーン!」というような音でもない。
高い音ではなく、どちらかというと低音かな。youtubeで動画を探したところ、別の型番のカランダッシュライターの動画を発見。(CD40-4004)
2:12あたりから開閉していますが、この動画のCD40-4004とも音が少し違うんだよな。このモデルよりも若干高め、かつ響く音。
主張しすぎず、かつ上品な開閉音なので気に入っている。
構造や付け方(着火方法)
着火方式:フリント式…フリント(=発火石)で着火
燃料:ガス
上の動画を見るとわかると思うけど、着火方法はキャップを開けてローレットを左へ回転させて着火。よって左利きの人だとやりづらい?…と思う。
ガスの補充・入れ方
youtubeで動画を発見。言葉でいくら説明するよりこれ見たら一発。というか、動画内だと爪楊枝やマイナスドライバーでガス注入蓋を開けたり、炎調節ネジを回したりしているが、全く必要ない。普通に指先で開く。
一応写真も撮ったので、参考までに貼る。
※使用したガス。セブンイレブンで売ってたやつ。カランダッシュ専用のガスでなくても、問題なく使用できる。
※注入時画像。写真を取るためにライターを立てているけど、注入時はしっかり手で持って注入してください。
レビュー・使用した感想
今までずっとZIPPOを使用していたけど、ローレット式のガスライターも良い。パッと見て、凄く存在感があるとかではないけど、持ったときのほどよい重厚感や研磨された光具合などがやはり格好いい。「主張しすぎないかっこよさ」というのか?なんというか…。
友人たちも”格好いいライター”と褒めてくれた。ローレット式のライターはやはり珍しいのか、着火しただけで「こんなライターあるんだ!」と驚かれた時もあり、何かと話題になるのも良い点。バーでも話の取っ掛かりになったりする。
一つだけ不満点があって、使用しているうちに”すす”が付着してしまい、せっかくのシルバーの良い光沢感が少し不格好になってしまう。まぁ、仕方ないか。
あぁ、あと、左手で着火しづらいのが少しネックかな?右利きだしそこまで気にならないけど。
こんなんでレビューなど終わります。