公式大会認可カードのカード効果考察。カードは五十音順に。実際に使用したカード、カード感想を順次追記していく形を取る。
目次
- 1 カード解説やコンボ考察
- 1.1 カード効果の種類や捨てる/生贄の違いについて
- 1.2 悪意のダイス
- 1.3 アルゴスの悪魔
- 1.4 アルゴスの絡みつく雑草
- 1.5 アルゴスの監視者
- 1.6 アルカノ蛭
- 1.7 アルゴスの心臓
- 1.8 アルゴスの鷹
- 1.9 アルスのミミック
- 1.10 イオの財布
- 1.11 イオの手先
- 1.12 ウルムの魂の牢獄
- 1.13 エストリアの竪琴
- 1.14 女預言者ナリア
- 1.15 季節の鏡
- 1.16 吸血の王冠
- 1.17 強欲のフィグリム
- 1.18 古代の薬
- 1.19 コロフの目盛盤
- 1.20 信心深きサイラス
- 1.21 精霊のアミュレット
- 1.22 大気の精霊
- 1.23 時の護符
- 1.24 時の指輪
- 1.25 灰顔のルイス
- 1.26 ハシリドコロのネズミ
- 1.27 春の杖
- 1.28 不思議な望遠鏡
- 1.29 復活の薬
- 1.30 冬の杖
- 1.31 豊穣の角笛
- 1.32 魔法の秘本
- 1.33 ラグフィールドの兜
- 1.34 竜の頭蓋骨
カード解説やコンボ考察
カード効果の種類や捨てる/生贄の違いについて
・”捨てる”は手札から捨てること。”生贄”は場に出ているパワーカードを取り除くこと。
・”歯車マーク”は”活性化”。カード所有者が自分のターンに任意で行う事ができる。1つのカードごとに1ラウンド1回発動できる。
・”更新(矢印)マーク”は”永続効果”。除外されない限り、効果はゲーム中永続する。
・”円錐みたいなマーク”は”召喚時発動”。
悪意のダイス
カード効果
アルゴスの悪魔
カード効果
高コストの割には、そこまで強くないかもしれない。相手にカードを引かせてしまうのが厳しい。ゲーム最後に出したい。
アルゴスの絡みつく雑草
カード効果
プレイするカードに使い魔カードがたくさんある場合、これを選んでおくだけで相手に対してかなりのアドバンテージや心理的プレッシャーになる。コストがそこまで高くない割には、名声点も高い。
アルゴスの監視者
カード効果
以下の能力を1つ選ぶ
1.各プレイヤー(自分も含む)は魔力トークンを4個捨てる
2.各プレイヤー(自分も含む)はパワーカードを1枚捨てる
アルカノ蛭
カード効果
アルゴスの心臓
カード効果
アルゴスの鷹
カード効果
10個クリスタルを獲得し、召喚ゲージを1つ上げる。
アルゴスの鷹を生贄に捧げる:対戦相手はそれぞれ6個のクリスタルを獲得し、召喚ゲージを1つ下げる。
普通に優秀。10個クリスタル獲得、召喚ケージ1上げるはとても強い。生贄に捧げて相手召喚ケージを下げられる効果も使い所が難しいが、選択肢としてあるのとないのではぜんぜん違う。
アルスのミミック
カード効果
イオの財布
カード効果
イオの手先
カード効果
大気の魔力トークンを1つ受け取り、召喚ケージを一つ上げる
あなたはクリスタルを得られない
大気の魔力トークンを1つ捨てる:イオの手先を左のプレイヤーに渡す
あまりプレイ回数は多くないが、このカードは目につく。やっかい。使われると嫌。このカードが有る場合、必ずこのカードを念頭に入れて手札を選ばないといけなくなる。
このカードが有るときは、カウンターになるカードを必ず選択しないときつい。対応できる戦略としては
・(大気の)魔力トークンを潤沢にする戦略
・生贄に捧げて効果を発揮するカードを選択
このどちらかになりそう。
自分にも戻ってくるので、使うタイミングが難しい。序盤に出すと、自分にも効果が戻ってきてしまう。
ゲーム終盤に出すのが強いか。ゲーム終了時のクリスタルが増えるカード効果を打ち消し、相手の召喚枠を圧迫し、さらにマイナスを付与できる。
ウルムの魂の牢獄
カード効果
ウルムの魂の牢獄は罠トークンが1つ置かれた状態で場に出る。罠トークンが置かれている間に、カードを召喚するか場に出したプレイヤーは、次から1つ選ぶ
-効果を無効にし、そのカードを捨てる。
-場の他のパワーカードを1枚生贄に捧げる。
どちらの場合でも、その後に罠トークンを取り除く
非常に面白いカード。いろいろな使い方が出来る。その分使うタイミングが難しい。腕前が出るカードだと思う。相手妨害も出来、自分の場処理も出来る。
マイナス得点のカードとの相性が良い。コンボ可能。
マイナス得点カード→ウルムの魂の牢獄→他のパワーカード
でマイナス得点カードを除外できる。相手の動きに惑わされないように、確実に魔力トークンがあって、3枚連続で出せるときに上記コンボを発動したい。
盤面を見て「3枚連続出し、マイナスカード処理コンボ」「相手妨害カードの処理」「相手の召喚を妨害」のだいたい3パターンに分類できるか。盤面が一番有利に働くように使いたい。
エストリアの竪琴
カード効果
女預言者ナリア
カード効果
季節の鏡
カード効果
吸血の王冠
カード効果
強欲のフィグリム
カード効果
古代の薬
カード効果
古代の薬を生贄にして以下の能力を2つ選ぶ:
1.リザーブにある全ての魔力トークンを、それぞれ4このクリスタルに変転する
2.山札の上からカードを2枚見て、1枚を手札に加えて1枚を捨てる
3.召喚ゲージを2上げる
4.4個の魔力トークンを得る
コロフの目盛盤
カード効果
召喚ゲージを2つ上げる
ラウンド終了時、あなたがいずれかの対戦相手よりも多くパワーカードを場に出している場合、どのプレイヤーにも選ばれなかった季節ダイスを振り直しても良い
信心深きサイラス
カード効果
精霊のアミュレット
カード効果
召喚に支払う魔力トークンの種類で発動する効果を選べる(すべての効果を発動することも出来る)
水:魔力トークンを2個得る
大地:クリスタルを5個得る
炎:パワーカードを1枚引く
大気:召喚ゲージを1上げる
大気の精霊
カード効果
うーん。コストが重いし、使い所が非常に難しい。うまく行けば相手の戦略を一気にくじくことも可能だけど、汎用性に乏しい。
時の護符
カード効果
時の指輪
カード効果
灰顔のルイス
カード効果
ハシリドコロのネズミ
カード効果
春の杖
カード効果
爆発力こそないものの、非常に強いと思う。デメリットがない。優先的に取得。
どんな盤面でもデメリットがなく、コツコツと点数が増えるのはかなりの利点。
思うようにコンボが決められなかったり、思い描いてたとおりにゲームメイクが出来なかったとしても、このカードのおかげでクリスタル塵積で勝利とかある。
不思議な望遠鏡
カード効果
復活の薬
カード効果
冬の杖
カード効果
冬の間、あなたのリザーブにある全ての魔力トークンは大地の魔力トークンであるものとして扱う
魔法のアイテムを1枚捨てる:魔力トークンを3つ受け取る
豊穣の角笛
カード効果
魔法の秘本
カード効果
2個の魔力トークンを得る
10個まで魔力トークンを持てるようになる。追加された3この魔力トークンはこのカードの上に乗せる。それらはあなたのリザーブの一部とみなされる。
最優先ではないものの、何を取るか迷ったら、これをとって良いと思う。10個まで魔力トークンをもてるようになるのは非常に強い。また、追加で2個の魔力トークンも非常に魅力的。
ラグフィールドの兜
カード効果
竜の頭蓋骨
カード効果