麻雀 天鳳プレイ日記 その3

まーじゃん 麻雀

だらだらと自分の麻雀プレイ感想。

 

東風戦。3位。

早鳴き安和了。親になっても安い手で連チャン。トップ目の余裕が出たので、少し引き気味に安全に打つ。上家のホンイツを狙う手も、牌をしぼてって流局へ。点数リードしているので、自分が和了しきることよりも、振り込まないことの方に力を向ける。

 

かなり理想的な形でオーラス。

 

2位とは1万点差くらい。良い形でイーシャンテン。これは勝ったと思ったら、対面がチンイツダマでテンパイしてて直撃。いや、まだ10巡目くらいで、染め色の牌1枚も出てないんだけど…。

 

全然警戒してなかった。でも、これは交通事故みたいなもんだから、しゃーない。跳満振り込んでも3位だったしね。超良い対局だったのでは。こういう局が続くと、多少は自信にもつながる。

 

東風戦。2位。

東一局。良い配牌。和了しきる。次の局はターチャリーチにベタオリ。高い手を和了して、順位変動。次の局もターチャ(1位)が和了。結構点数が離れる。

 

そして一番難しい局面。対面(3位)がドラ發鳴き。役牌ドラ3。普通の局面だったら警戒して絞って戦うが、俺の手配もイーシャンテンで高い手。残り局(現在東3局)も少ないし、「勝負所」と思って切った牌が対面の当たり牌。マンガンを振り込んで3位へ順位落ちる。

 

難しいよな。絞って、次の局に勝負を託したほうが良かったか?。1位が振り込む可能性も無きにしもあらずだし。でも、判断的にはそこまで間違ってはいない気もする。ちょっと考察の余地あり。1シャンテンというのも難しいよな。2シャンテンだったら諦めるけど。リーチと違って、テンパイしていない可能性も、もちろんあるからなぁ。

 

オーラスはなんか和了しきれて2位。ロン牌見逃してツモ和了りにかければ、ワンチャン1位あったけど、あれは和了して良いでしょう。7ソウカンチャン待ちで、残り牌が2枚しかなかったし。2位になれたし。

 

悪くない。

 

東風戦。2位

普通の配牌もらう。4順目に下家のリーチ。話にならないのでベタオリ。マンズを切りまくり、上家の親がつっぱっていく。追っかけリーチ。マンズが1枚もないカン7ソウ待ちを追っかけて和了。…まじかよ。絶対俺はしない。マンズは絶対ないという読みもできる順目じゃないしなぁ。

 

シャンテン数は高いものの、ドラ白で白トイツの良配牌。がんばろうと思った瞬間、上家がまた4,5順目にリーチ。話にならない。基本的に安パイを切り、あわよくば…。狙うが普通に無理。

 

次も同じような配牌。東ドラの東トイツ。こんどこそ。三暗刻、東、ドラ4をテンパイ。…したのに、また親に和了される。

 

東一局が終わらない…と思ったら、対面リーチに親が振り込む。さすがにこれは甘え。

 

次の局。東、南、西、北、発発、中中…という配牌。天鳳ってよく混ざってないのでは?

あわよくば字一色、大三元、小四喜を狙いつつ、基本的にホンイツ狙う。見切り早く、最初からマンズに絞る。…なかなか字牌が揃わないので、見切りつけて鳴いて(字牌を切り)ホンイツ。和了しきる。マンガン。

 

みんなが早鳴き早鳴きしていく。下家100点しかない。トイツ手でチートイぐらいしか狙えない。逆にこういう時良いけど。極力鳴かせないようにテンパイを目指す。下家がカンしてドラ乗ったので、逆転手に変身。

 

これだけ早く鳴いたので、捨て牌からも手がわかる。タンヤオとトイトイに振り込まないように意識して牌を切っていく(ヤオチュー牌、4枚見えている牌、ターチャが切った牌)。…イーシャンテンからなかなかテンパイできずに、親が和了。ハコで終局。2位。

 

激動の対局だった。一回も振り込んでないし、最後早くテンパっていたら逆転1位も全然あったので、すごい良かったのでは。

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