個人的な投資基準書き出し。[自分用]

株式投資の今現在の自分の指針などを書き出してみよう。

文章として書き出すことで、より客観化できる。そして、問題点なども見つけられるだろう。

 

・人々が「良くねぇ」と言っているときに”買い”、「良い」と言っているときに”売る”。

 

・市場参加者の95%が負ける。自分が勝てると思うのは傲慢。

 

・多少値下がっても売らない。長期的な視野で見る。大型株と低位株を3:7ぐらいの割合で。低位株をメインに据えて利益を出したい。

 

→低位株

・仕手株

仕手筋が絡むと、人の思惑が大きくなる。市場全体の思惑なんて読みようがないが、人間の考えることは(市場全体の動きと比べると)読みやすい。仕手化しやすい銘柄、かつ、下記のこれから業績が伸びるであろうという要素がある、この2つを含んだ株。

 

・これから伸びるであろう株

→判断する上で、将来性ある分野というよりも(それももちろんだが)、人材が最重要だと思う。何事も人間が一番大事。分野の将来性は二の次で良い。どんなおいしい分野でもだめな人間ならだめだし、厳しい分野でも良い人間なら良い。

→どのように判断するか。実際に会社に行って人と合うことなんてできない。

 

→https://en-hyouban.com/

会社の評判、口コミ。実際に働いていた人の口コミなどを読む。ただ、話半分で。

 

→また、適時開示における文章内容がかなり参考になる。最悪内容が難しくて何言っているかわからなかったとしても、しっかりと細部まで理路整然と書かれている文章ってだけで評価は高い。

またより簡単に、パッと見たときに見やすいかどうか。見た瞬間に読む気をなくすような書き方だったらだめ。(自分で書いていて耳が痛い。見づらいブログよなぁ。)

あと馬鹿みたいなプレゼンっぽい資料もだめ。

 

文章構築能力の有無、必要とされる情報を適切に伝えられているかどうか、適時開示に関わる人間の能力の高さ、会社として(細やかな)適時開示を重要視しているかどうか、適時開示をするタイミングなどを見て人材や会社の透明性を見る。

神は細部に宿る

ので。

 

・大型株は基本的に高配当株を買う。株主なんだから、株主に還元する意思を持った企業に投資するのが道理。かつ、将来性や体力があり不当に安くなっているもの(極力PBR1以下のもの。PERは気にしない。)

 

・将来性が大事。例えば高配当なJT株だとしても、今タバコめっちゃ逆風。タバコ自体はなくならないとは思うが、わざわざ逆風のものを買う必然性・必要性もない。世の中もっといろいろな業種、いろいろな会社がある。

 

・高配当、(本来よりも)安い株をメインに買うので、急いで売る必要はない。焦って利確しない。損失のリスクだけでなく、利益のリスクも取る(プロスペクト理論)。ただ、高配当だからといって、惜しんで手元に持ち続ける必要もない。売るタイミングのときは売る。

 

・5~9月は下がる。10横ばい。11~4月まで上昇。

→ Sell in May, and go away; don’t come back until St Leger day

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